先日、デパ地下で買い物をしていたら、アトピーでお顔が真っ赤に腫れ上がり、頭皮もガサガサに荒れている赤ちゃんを抱っこしたお母さんを見かけました。

赤ちゃんの頭部はこんな感じよりも、さらに炎症が起きている状態でしたが

お母さんは穏やかな表情をしており、赤ちゃんはスヤスヤと眠っていました。しばらくすると、そのお母さんのママ友らしき女性が3歳ぐらいの男の子を連れてお母さんに声をかけ、談笑していました。

穏やかに流れる、温かな笑顔の時間。昔に比べると、アトピーの赤ちゃんに対する偏見がなくなってきているのかもしれません。いい時代になったなと、微笑ましくなりました。

生まれつきの重症アトピーだった私から、アトピーの赤ちゃんを持つお母様にお伝えしたいことを書いてみようと思います。

 

 

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アトピーは悪ではない

「子供のアトピーは自分のせいだ」と、自分を責めるお母さんがいます。お顔が赤くガサガサしている赤ちゃんを抱っこしていると、ママ友や近所のおばちゃんから「あら、かわいそう」「病院へ連れて行っているの?」「お薬を塗ってあげないと」など、いろいろと言われるかもしれません。

できれば、病院には連れて行って欲しくないし、ステロイドも塗って欲しくない。私からのお願いです。ステロイドに関しては様々な意見がありますが、赤ちゃんの頃からアトピーでステロイドをたっぷり塗られていた私は、大人になってから地獄を見たので・・・。

アトピーの症状は、見た目には「かわいそう」に映るかもしれません。周りの、お肌つるつるの可愛い赤ちゃんと違うので。

でも、こう考えたらいかがでしょう?

赤ちゃんは、体の中にある毒素を肌からデトックスしているのだと。他の赤ちゃんはウンチやおしっこや汗で老廃物を出すけれど、アトピーの赤ちゃんは皮膚からも老廃物を出せるのだと。

 

 

夜も眠れずに掻きむしって泣いている。かわいそう。見ているだけで気が狂いそう。代わってあげられないのが辛い。

いろいろな感情が渦巻くかもしれません。私は母親ではありませんが、元重症アトピーの赤ちゃんだった私から言えることは、お母さんは悪くないです。私はアトピーの体を自分で選んで生まれて来たので。(参照記事:アトピーと前世)。

アトピーの赤ちゃんは、体内の異常を皮膚を通じてアラートしてくれる、長生きしやすい体質に生まれて来たのです。

他の子と見た目が違っているからといって、「かわいそう」とは思わないでください。

 

 

赤ちゃんのアトピーはメッセージ

赤ちゃんがアトピーに生まれて来た意味を、前向きに考えてみてください。赤ちゃんは、全身で何かを伝えようとしてくれているのだと。

「お母さん、他人を目を気にしなくていいよ」
「周りの人と自分を比べて自分を責めないで」
「僕(私)の体を信じて、ちゃんと自力で治るから」
「薬でなかったことにしなくてもいいんだよ」
「お母さん、ダメな自分も受け入れて認めてあげて」
「完璧に生きようとして苦しむのをやめて」
「自分の人生をもっと楽しんで」

あたりでしょうか。憶測ですが。

私がアトピーであることで自分を責める母親に対して、幼少期の私はそんなことを思いました。

いつもかゆいし、痛いけど、私の場合、生まれた時からかゆいのが当たり前だったので、自分のことをかわいそうだと思ったことはありません。薬を使っていない健康な皮膚を体感したことがなかったので、肌ってそういうものでしょう?という感覚でした。

お母さんがアトピーの赤ちゃんをかわいそうだと思っていても、赤ちゃんは自分で自分をかわいそうだとは思っていません。自分を責めてもいません。ただ泣きたいから、不快だから泣く。ただそれだけ。アトピーの赤ちゃんをかわいそうだと思うのはなぜでしょう? 「かわいそう」という感情はどこから来るのでしょう?

 

 

「アトピー=かわいそう」ではない

私は30歳が過ぎ、脱ステロイドをしてアトピーを治してから、どこもかゆくない自分の皮膚の感覚を、生まれて初めて味わいました。

夏に吹く涼しい風が肌に当たって気持ち良いとか、ノースリーブが着られるようになって嬉しいという感覚も、30歳を過ぎて知りました。周りの女子たちが肌の老化を気にし始めるお年頃なのに、私の肌はどんどん若返っているのが楽しかったり。

脱ステロイドをしてから初めて腕脚に体毛がまともに生えて来て、「本当に人間って毛が生えるんだ!」と感動したり。

幼少期のアトピーは大変でしが、おかげで普通の人とは違った感覚を楽しめています。

 

 

 

誰に何を言われても気にしないで

これからもし私に子供が生まれたとして、その赤ちゃんがアトピーだったとしても、悩まないと思います。治し方は分かっているし、絶対に治せる自信があるから。

まずは自分の食生活を改善して血液をきれいにして、赤ちゃんの身に付けるもの、肌につけるもの、できるだけケミカルなものにせず、自然派にします。

が、私はそもそもアトピーを悪とか病気だと思っていません。症状が出たら何かを見直すと思いますが、「放っておいてもどうせデトックスするだろう」と気楽に考えると思います。

アトピーでお肌がガサガサがの我が子を抱っこしていて親戚やママ友に何かを言われたとしても、周囲に私よりアトピーに詳しい人はいないはずです。(キャリア30年以上で治しているのでお医者さんより詳しい自信あり)表面だけを見て浅い知識で何か言っているな、ぐらいにしか思わないでしょう。

 

気にしなくていいです。どうせ治るから。
病院へ連れて行って薬で抑えるのが一番ダメです。

リンパ液がグジュグジュでる時期が終わり、カサカサ期になったら、適切な保湿はした方が良いでしょう。

 

自分のアトピーに徹底して向き合った結果、私はこれからもアトピーという症状には悩みません。アトピーのお子さんを持つお母さんには、赤ちゃんの心配をする前に、ご自身の罪悪感や劣等感と向き合ってみてくださいね、とお伝えしたいです。

赤ちゃんの体は薬で抑えなければ勝手に治るのでご安心ください。

 

関連記事:赤ちゃんのアトピーは治る? 子供のアトピーの治し方 ステロイドは使わない方がいい?

 

 

 

 

 

 

 



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