脱ステロイド6年目 4月の状況

2012年4月上旬に脱ステロイドをしてから、丸5年、6年目を迎えました。現在の私の皮膚の状況と、QOL(Quality Of Life=生活の質)がどうなっているかをお伝えします。脱ステロイドを考えている方、現在脱ステ中の方に少しでも励みになっていただければ幸いです。

なお、脱ステ後の経過を見たい方は、こちらの記事もご覧ください。

脱ステロイドから5年間の経過を振り返る

 

 

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症状の出ている箇所と出方

現在、下半身のみ湿疹が出ています。太ももの外側と、膝の表側が一番気になるところです。湿疹の形状は蚊に刺されたような直径5mm程度のプクっとした湿疹で、盛り上がったところを掻くと直径2〜3mm程度の糜爛(びらん)になることもあります。

お風呂に入ると胸回りに直径1〜2mm程度の湿疹が3〜4個出ることもあります。背中や腰にもたまに直径5mm程度の湿疹が1〜2個出る程度です。いずれもお風呂上がりのデトックス症状なので、30分もすればなくなっています。

膝の皿周りに瘀血が溜まっているようで、糜爛が瘡蓋になったところから、どす黒いネバネバとした瘀血がたくさん出ることがあります。

デスクワークの座っている姿勢が多いので、致し方ないかなと思います。あとは食べ過ぎると分かりやすく胃経(胃から流れる経絡)に沿って症状が出ています。

 

画像引用:胃のストレスを緩和する経絡アプローチ

 

あとは肩から二の腕にかけての大量のシミが気になります。肌色も黄色っぽく、くすんでいるので、二の腕が真っ白でツルツルしている女性と比べたら、もっとキレイになりたいと思います。暗いところではノースリーブやキャミソール一枚になっても全然大丈夫ですが、明るいところでのノースリーブや半袖にはまだ少し抵抗があります。夜やクラブなら二の腕を露出しても平気です。顔はだいぶ血色が良くなりましたが、体はパッと見、「少し日焼けしたのかな?」程度の黒さです。

下半身は脱ぐとアトピーだと分かりますが(特に膝回り)、ぱっと見は重症アトピーだった人とは分かりません。

 

昨年から付き合い始め、今年の2月から一緒に住んでいる彼氏は、私がアトピーであることにまだ気づいていないようです。私がアトピーであることも伝えていませんし、24時間ほぼ一緒に過ごしているのに肌を指摘されたこともありません。私がもと重症アトピー患者で壮絶な脱ステロイドのリバウンド症状を経験していると知ったら、彼は驚くかもしれません。

 

日々の生活

普段は在宅でパソコン仕事をしています。ライターなので記事を書いたり、メールの返信をしたり、月に数日は出張することもあります。普段は朝起きて午前中はゆっくりしてから、ほぼ三食自炊で料理をします。仕事の息抜きには近所の公園をお散歩します。合間に洗濯をしたり掃除をしたり。家事は同棲中の彼と分担しています。

お風呂に毎日浸かっています。お風呂上がりにはWELEDAのボディオイルでしっかり保湿しています。冬場は保湿力の高いざくろオイルを使っていましたが、暖かくなってからスッキリした香りを好むようになり、シトラスやホワイトバーチが今はお気に入りです。アトピーで炎症の出ている方は、傷口を閉じる作用があると言われているカレンドラが一番おすすめです。

WELEDAはオーガニックの自然な香りが好きで、敏感肌への刺激も感じないので、何度もリピートして使っています。

 

肌を引き締めたい方へのホワイトバーチ。グレープフルーツのさっぱりした香りです。

WELEDA ヴェレダ ホワイトバーチ ボディオイル

 

爽やかな柑橘系の香りでリフレッシュできるシトラス。

ヴェレダ WELEDA シトラス ボディオイル 100mL 【ボディーオイル ベレダ 保湿ケア】

 

保湿力が最も高いのがざくろです。

【WELEDA】【ヴェレダ】ボディーオイル/ざくろボディーオイル

 

アトピーの方に一番おすすめなのがカレンドラ。かゆみや炎症に作用します。

ヴェレダ WELEDA カレンドラ マッサージオイル 100mL 【ボディオイル ボディーオイル ベレダ 保湿ケア】

 

 

 

乾燥肌の保湿にはクリームよりもオイルがおすすめです。その理由は以下の記事をご覧ください。
冬の全身保湿剤、何を選べばいい? アトピーの方におすすめのミツロウクリームの作り方

アトピーであることでの生活への支障は、今はほとんどありません。自分を大切にすること。自分をいたわること。自分にとっての心地いい時間を過ごすこと。パートナーとの愛情にあふれた毎日を過ごすことを心がけています。

 

 

食生活

食生活は気をつけています。野菜はなるべく無農薬や減農薬を選び、添加物や白砂糖は極力減らすようにしています。乳製品もあまり好きではないので、自然と摂らなくなりました。といってもガチガチになりすぎると自分が疲れてしまうので、ゆるく意識する程度です。

お酒も飲みたい時には飲みます。といっても缶ビール1杯で酔ってしまうのでそれ以上は飲めませんが。

普段は在宅ワークで忙しいので、家での料理はオイシックスの定期コースKitOisixを活用しています。


KitOisix

 

これは本当に便利です。あらかじめカットされてある材料を、献立レシピ通りに調理するだけなので、20分で一食の献立が作れてしまいます。定期コースだからといって月額の固定費用がかかるわけではありません。出張や旅行でしばらく家を離れる際にはその期間、ストップすることもできます。

 

脱ステロイドで食生活と徹底的に向き合えたおかげで、料理が趣味の一つになりました。彼氏にも手料理を美味しいと言ってもらえます。胃袋を掴むことは、パートナーシップ円満の秘訣かもしれません。

 

 

パートナーシップ

「アトピーの人は恋愛できない」と思う人はいますが、恋愛は普通にしています。むしろ私はお付き合いした人数も経験人数も人一倍多い方です。肌が敏感になっていると肌と肌が触れ合う恋愛に癒されるのかもしれません。

脱ステロイド直後で全身ドロドロだったときも、今とは別の彼氏と同棲しており、その彼氏に介護してもらっていました。その彼と別れてからもアトピー症状は目立ちましたが、4年で3人の彼氏ができました。

今は彼氏と同棲中です。たまに些細なことで喧嘩をすることもありますが、仲は良い方だと思います。

恋愛は外見がすべてではないと思います。外見はいつどうなるか分かりません。年をとれば老けますし、相手がある日事故に遭って顔を損傷するかもしれません。外見はあくまで出会いのためのフックでしかありません。外見よりも内面が大事です。出会いからいかに二人の関係を深めていくかは、お互いの努力次第です。

私はアトピーで自分の外見が激しく変化したおかげで、自分や相手の外見にとらわれすぎない恋愛ができているのだと思います。

 

生まれつきのアトピーが原因で外見セルフイメージが劇的に低かったので、恋愛相手を選り好みしませんでした。経済的自立もしているので、収入で相手の男性を選ぶこともありません。そう言った意味ではストライクゾーンがが広いので、彼氏が途切れないのかもしれません。

 

愛する力とはゆるす力です。アトピーで酷くなった自分の外見を受け入れたことで、相手のいろいろな面を受け入れるキャパシティが広がりました。

 

 

 

アトピーの女性の恋愛に関してはこちらの記事も参考にしてみてください。
アトピーの女性は恋愛・結婚できないのか?

 

 

例年の過ごし方との違い

脱ステロイドをしてから、毎年4月は最も酷く症状が出る時期です。昨年の4月は後半2週間ほど顔全体がガサガサに荒れてしまい、マスクで半分顔を隠さないと外出ができない状態でした。また、膝下や肘下に大量の糜爛状湿疹もあったので、手足を露出することはできませんでした。

今年は外に出られないような状態にもならず、顔もつるつるです。下半身は昨年までの糜爛の跡でまだ汚いですが、肘下は露出できるようになりました。東京都心から空気のきれいな場所へ引っ越した影響はかなり大きいと思います。

5月はハワイにも旅行へ行く予定です。ホノルルの日差しは強そうですが、夜はノースリーブのリゾートワンピースを着て現地のパーティーへ参加しようと思います。

 

 

まとめ 脱ステロイドをして本当に良かった

脱ステロイドのリバウンド症状によって夜も眠れないほどの壮絶な痒みに苦しんだり、初対面の人からの心無い一言に傷ついたことが何度もありました。30歳前後の結婚適齢期なのに、見た目がゾンビ状態で、女として終わったと思ったこともありました。劣等感に苦しんで仕事や恋愛に支障が出たり、将来が不安になったり。

しかし脱ステロイドがきっかけで、本当の意味で自分の人生と向き合うことができました。自分がどうしたいのか、何をして生きていきたいのか、魂からの望みに気づくことができました。

真の健康体になれたことで、癌などへの恐れがなくなったこと。病気の本質が体感で理解できたこと。人間関係やパートナーシップが深まったこと。他にも脱ステロイドをして良かったことはたくさんあります。結婚に対する考え方も、以前とは大きく変わりました。

とはいえ、急な脱ステロイドによって、仕事や学業への支障が出ることは事実だと思います。私は起業後、在宅ワークが軌道に乗ってから脱ステロイドを開始しました。5年経った今ではアトピーとは分からない見た目にまで回復しています。

完治にはあと数年かかると思いますが、薬に頼らない真の健康体を目指す方は、ぜひタイミングが合えば脱ステロイドのデトックスに取り組んでみてください。「絶対にステロイドは塗らない」といった頑ななスタンスよりも、自分をいたわりながら少しずつ薬の量を減らしていく方法がおすすめです。

症状が出てきたら、まず生活や思考癖、抱えているストレスと向き合い、改善することから始めてみてください。数年かかることですので、焦らなくても大丈夫です。

 

 

 

 





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